友人に食べることが大好きな人がいます。彼女はとにかくおいしい
ものを食べることが何よりの楽しみで、いつもおいしい料理を食べ
歩いています。
夜中だろうが朝方だろうが関係なし、お給料前だろうが関係なしの
食べっぷりです。
友人曰く、おいしいものを食べることに命を賭けているのだとか。
彼女のふっくらした体型から、食べ物に対するみなぎるオーラが
出ています。
困ったのは彼女のお金の使い方。食べたいものがあればすぐに手を
出してしまうため、財布の中身が足りない場合はカードで支払う
こともしばしば。
そしてカードも使えないほど苦しい月には、キャッシングのお世話
になることもあるそうです。
「今はレディースキャッシングがあって借りやすくて便利なのよ」
と笑っていますが、使い方に注意して欲しいな…と少し心配です。
キャッシングはよく考えて利用するのよ…と、お取り寄せのチョコ
をほおばっている彼女を見て思うのでした。
最近はキャシングの自動契約機が駅前や繁華街のビルによく置いて
あります。
対面でキャッシングを申し込むのは女性にとっては敷居が高いけど、
自動契約機なら機械相手なので抵抗なくお金を借りることができる
ようです。
自分の住んでいる所でも、アコムやプロミスの自動契約機があり
ます。街中でかなり見かけるので、設置しても消費者金融会社は
採算が採れるという事なのでしょう。
自分は札幌に住んでいるのですが、失業率が高い地域なので
お金に困って借りる人が多いのかもしれません。
でも、借り入れには審査が必ずあるので、安定収入が無い人は
お金を借りることはかなり厳しいです。